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Google AnalyticsとSearch Consoleを一本のレポートにしてみた

8月 29, 2021

Google AnalyticsとGoogle Search Consoleは、どれもサイト運営者にとっては不可欠なツールです。ただ、それぞれ別のサイトになっているため、ほしい情報を取得するには、Google Analyticsにアクセスしたり、Google Search Consoleにアクセスしたり、ということをしなくてはならず、面倒です。

そこで、Google Analyticsのデータも、Google Search Consoleのデータも取得できるレポート「Google Integrated Report」を作成しました。

Google Search Console + Google Analytics レポート 1ページ目
Google Search Console + Google Analytics レポート 2ページ目

本記事では、本レポートの表示項目の説明と使い方について説明します。本レポートは、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsが使えるGoogleアカウントで操作する必要があります。予め2つのサービスが使える様に設定したGoogleアカウントでログインしておいてください(gmailが見れる状態になっていればOK)。

本レポートの作成には、Google Data Studioを使用しています。Google Data Studioの使い方に関しては、以下をご確認ください:

Google Integrated Report

繰り返しになりますが、レポートは、こちらからアクセスできます

左側の青枠がGoogle Search Consoleのデータ、右側のオレンジ枠がGoogle Analyticsのデータです。

少し脱線しますが、青の補色(反対の色)は、オレンジです。GoogleがGoogle Search Consoleを青基調、Analyticsをオレンジ基調としているところからも、2つのサービスが対照的なデータであることが分かります。

本レポートのデフォルトでは、僕のしょぼいデータがレポートに表示されますw 2ページ目のページタイトルに、同じタイトルが並んでいるのは、WordPressテーマをCocoonからAffinger6に変更した影響で、ページタイトルが変更されてしまったためです(涙)。

Google Integrated Reportの詳細

レポートの各項目と使い方について説明します:

レポートの検索条件(ヘッダ)

ヘッダ部

対象日付(画面右上)

レポートに出力するデータの対象期間を設定します。デフォルトでは、Google Data Studioデフォルトの28日間分のデータを出力する様にしています。プルダウンからFROMとTOの日付を自由に変更できます。

Google Data Consoleに表示するデータ(画面右上)

プルダウンを選択し、運用中のWebサイトを設定します。

Google Analyticsに表示するデータ (画面右上)

こちらも、Google Analytics同様、 プルダウンを選択し、運用中のWebサイトを設定します。

主な指標

主な指標を一画面で閲覧できる様に工夫しました:

Google Search Console
項目名説明
インプレッションGoogleの検索結果に表示された回数
URLクリック数Googleからサイトへのリンクがクリックされた回数
URLクリック率URLクリック数/インプレッション
Google Search Console - 主要な指標
Google Analytics
項目名説明
新規ユーザーWebサイトを初めて訪れたユーザ
セッションユーザが操作を行っている時間。
サイトを離れたユーザが30分以内に同じサイトに戻ってきた場合、
同じセッションとして扱われる
ページビュー数閲覧されたページの合計数
平均ページ滞在時間ページを閲覧していた時間の平均
直帰率すべてのセッションのうち、最初のページだけを見てサイトを離脱したセッションの割合
Google Analytics - 主要な指標

レポートのデータ(Google Search Console)

1ページ目

インプレッションとクリック数

項目名説明
日別インプレッション日毎のインプレッション数
日別クリック数※日毎のクリック数

※8月23日のクリック数が下がっているのは、Googleの不具合の様ですw

インプレッションとクリック率

項目名説明
国別国別のクリック数
デバイス別 デバイス別のクリック数
2ページ目

検索文字列毎のインプレッションとクリック数

google検索文字列、インプレッションとURLクリック数

2ページ目の表示は危険とのご指摘をいただいたため、現在、非表示しています

レポートのデータ(Google Analytics)

ga2
1ページ目

年間アクセス数

月別の新規ユーザー数、セッション数、ページビュー数

参照元/メディア

Webサイトへ流入する元となるURL(ユーザがどこからWebサイトへアクセスしてきたか)

2ページ目

ページ毎のページビュー数

ページ毎(ページタイトル毎)のページビュー数

2ページ目の表示は危険とのご指摘をいただいたため、現在、非表示しています

まとめ

Google Data Studioを使用して、Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを合体したレポートの説明は以上です。少しでもサイト運営のお役に立てればと思います。ぜひGoogle Integrated Report にアクセスして、有効活用してください。

以上です。

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