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ギブミーチョコレート:戦後、米兵が子供に渡したチョコの詳細

5月 1, 2021

こんにちは、ケニーです。

みなさん、チョコレートは好きですか?
僕は好きです(笑)

さて、第二次世界大戦直後に、子供達がギブミーチョコレートーと懇願しつつ、
米兵から奪い取っていた貴重な栄養源の一つ、チョコレート。

米兵が当時持っていたチョコレートは、
どこ(の企業)で作られたものだったのでしょうか。

恐らく、ゴディバ(ベルギー)などの
高級チョコレートではないはず。
高級チョコレートを何千人、何万人に配ると、
すぐに国が赤字になってしまうので。

市販されている通常のチョコレートということも考えにくい。
戦場が砂漠の場合、
市販のチョコレートだとポケットの中でどろどろ
にとけてしまうのでは…。
アメリカ人が
Oh sh*t! My chocolate! My pants!
とかいって我を失っている間に、
敵兵に撃たれたりしたら大変です。

そう考えると恐らく、戦場に持っていくチョコレートは
以下の要件を満たしている必要があるはず:
①栄養満点
②大量生産が可能
③熱くても溶けない(もしくは溶けにくい)
④味は市販のものと変わらない
⑤一口サイズ
⑥虫歯にならない
⑦鉄砲の弾を防ぐが、口に入れるとすぐ溶ける

以上の要件を満たしたチョコレートを作れる会社は…
(⑥と⑦は冗談です)
ぱっと思いつく企業で、Hershey'sぐらいでしょうか。
ドラクエのスライムみたいなKISSやKitKatを
作っている大企業です。

そこで困ったときのWikipedia。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88

しかし、残念ながらお目当ての情報は見当たらず。
しょせんこんなものか、wikipedia…と思っていたのですが、
チョコレートを配っていた(?)のは、アメリカ人。

英語版を検索してみると…、ありました。
その名もUS military chocolate。
どんぴしゃ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Military_chocolate_(United_States)

読んでみると…
The majority of chocolate issued to military personnel
is produced by the Hershey Company.

おおっ!
Hershey Companyだ!

ということは、
ギブミーチョコレートといいつつチョコレートを
奪っていた子供達は、
Hershey'sのチョコレートを食べていたのか!

読み進めていくと、
どうやら第二次世界大戦中は、二つのチョコレートが軍に
出回っていたみたいです。
一つは、Ration D Bar、もう一つはTropical Bar。
但し、Ration D Barは、第二次世界大戦の終盤で
生産を打ち切った、とあります。

また,Tropical Barの味は,Ration D Barよりも
市販されているチョコレートに近かった様なので,
終戦後の子供達が米兵から貰っていたのは,
Tropical Barの可能性大!
(Tropical Barの味は、かみにくく、おいしくなかった、ともありますが・・・)

以上、チョコレートレポートでした。

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